ガッカリだよ
先週末の新聞で、年末ということで、今年1年の印象の残った本の紹介をやっていた。
各界の著名人?20人ぐらいにそれぞれ3冊程度選出してもらっている。
見たのは朝日新聞と東京新聞である。
何がガッカリなのかというと、その選出されている本。
見ると、私が読んだような本はまるで出てこない。
2紙で40人ぐらいが各3冊ぐらい選んでいるのに、わずかに1冊だけであった。
でも良く見ると本の問題なのではなくて、選出者の人選の問題。
選出者が、作家,歴史家,人文系の大学教授など文系の人間ばかり。
彼らの専門はかなりかぶっているのに、
40人ほど居て、科学技術系は医者が1人ともうひとりだけだった。
概して作家は小説を、文系の人間は文系の本を、理系の人間は理系の本を、
読むし推しているので、理科系の本は全くと言ってよいほど
載っていないのである。
これじゃ、若者に科学の面白さを伝えようだの、技術立国日本だの言ってもダメ。
新聞社自体が科学技術に関心がない連中が揃っていることが良く解る。
もう少しましな(幅広い)人選をしてくれ。ガッカリだよ。
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