2004.08.23

女心を見た

アテネオリンピックの女子柔道のメダリストを集めた
インタビューをアテネのスタジオからやっていた。

その中で東京のスタジオから
「(70kg超級)塚田さんの迫力ある柔道に感動しました」
という視聴者からFAXを紹介していた。
アテネのスタジオに居る塚田選手の顔に切り替わったところ、
彼女は苦笑いをしていた。
そのあまりうれしくなさそうな表情に
アナウンサーがツッコミを入れていたのだが、彼女は特に答えなかった。

その後、彼女の小学校時代の、将来の夢を語った文集が紹介されていた。
「オリンピックで金メダルを取りたい」とでも書いてあったのかと思いきや、
「やせていたい」である。

彼女にとって、オリンピックで金メダルを取ってスゴイと言われることよりも、
やせていてキレイと言われる方がうれしいのではないか。
だから「迫力ある」に素直に喜べない表情をしたのではないだろうか。

ちなみに彼女は120kgと紹介されている。
試合中、スタンドで応援していた妹が何度も映ったが、
少なくとも体形は全く似ていない。

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2004.03.16

過去の実績か、公正な人事か。

Yahoo!スポーツ - 1対9選考委員会…尚子五輪マラソン落選(日刊スポーツ)

私も多くの意見と同じで、
オリンピックで高橋尚子を見られないのは残念だが、
代表から外したのは正解だったと思っているね。

会社の人事だって、過去の実績より、
今業績を上げている人に給料を多く払う時代。
高橋尚子が選ばれていたら、旧態依然とした日本の人事システム
と言われていただろうね。

はっきり言って高橋尚子の方がメダルを取る確率は高いと思う。
何せ勝ち方を知っているのだから。
それに衰えているわけでもない。
しかし高橋尚子を選んだら選考としてフェアじゃないと思う。

私はアンフェアな選び方までして勝って欲しくない。

筋を通す。日本が日本として正しいことを貫いて、
それでどこかから攻撃されたとしても、
屁理屈こねくり回して生き長らえるよりましだ。

それがスポーツならなおさらだと思う。

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