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2006.01.30

1/27の停車場

何ヶ月ぶりだろうか久しぶりに停車場に行った。

年が明けたぐらいに久しぶりに行きたいなと思っていて、
ホームページからスケジュールを印刷していた。

27日は仕事が外出になることがわかっていたので前から決めていた。
27日を選んだのにはもうひとつ訳がある。
バンドのメンバーが4人編成だったからである。
せこいかもしれないが、同じ金を払ってみるなら気に入った演奏を見たい。
3人以下が悪いとは言わないが、
やはりホーン+リズムセクションが揃うと演奏の厚みが違う。
しかしギャラの問題からだと思うが、4人編成の日は少ないのである。

9時10分頃着いた。第1セットを演っていた。
後ろの席はたっぷり空いていたが、団体客の予定があるのか
相席で一番前の席になった。アルト奏者の目の前である。
女性のアルトにピアノ,ベース,ドラムス。
曲の途中だったが、知らない曲だと思っていた。
そしたら最後にテーマに戻ったらグルービン・ハイだった。
途中はずっとアドリブ(少なくともアレンジ)だったということだ。
第1セットはこのグルービン・ハイで終わりだった。

9時過ぎに着いたのだから元々第2セットが目当てだ。
アルトは演奏中ずっと目をつむっている。
長い音を吹くときなどたまに目をつむるのは何となくわかるが、
つむりっぱなしというのはどうかなと思った。
目がパチッとしていてお人形さんみたいなかわいい方だったので
なおさら残念に思った。
ピアニストは表情まで演奏の一部という感じで、愛想良く弾いていた。
第2セットは知っている曲はなかった。

今までは1セットをフルに聴いたらそこで帰っていた。
休憩時間は約30分なのだが間が持たないからだ。
しかし今日は第3セットも聴きたくて仕方なかった。
第3セットの3曲目はアルト奏者のオリジナルの曲だそうだ。
この店でメンバーオリジナルの曲を聴いたのは
(少なくともMCがそう説明したのは)初めてだった。
4曲目ラストナンバーは、セント・トーマスだった。
やはり知っている曲はいい。
どこからがテーマでどこからがアドリブかがわかるし、
途中にしてもコード進行やときおり入るテーマフレーズに
うなずきながら聴いていられる。

これで終わりのはずだったが、
お客さんの中に今日で定年退職という人が居て、
ママがもう1曲と言って、リクエストを聞いていた。
リクエストがすっと出てこなかったので、少ししてピアニストが
(メジャーなところで)A列車で行こうのイントロを弾きだした。
途端にリクエストが出て(私は知らない曲だった)、イントロが止み、
A列車で行こうが始まると思っていたアルト,ベース,ドラムス
そして客席はズッコケた。
一番ズッコケたのは多分イントロを弾いていたピアノだ。

アルトも良かったが今日のメンバーではピアノが一番良かった。
第3セット+リクエストが終わったのは23:40頃だった。
1,000円のチップを入れて家路についた。
何にしても4人編成は良い。
来月以降も4人編成で金曜日なら是非行こう。

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